鼠径ヘルニアの日帰り手術

病院で鼠径ヘルニアの手術を受けると、日帰りであっても入院治療になります。日帰り入院となり、1日分の入院費用を負担します。もし、1泊２日で退院したとすれば、２日間の入院治療費の負担が発生します。このように、病院での入院治療は、ホテルなどの宿泊費の感覚とは違ってきます。

クリニックでの日帰り手術は、入院施設が無い医療機関では、外来手術ということになり、そもそも入院費用の負担がありません。東京浅草キュアメディクスは外来で日帰り手術を行う医療機関ですので、入院費用はかかりません。また、医療費2割負担以下の方は、外来での医療費負担限度額が18,000円なので、負担が軽く治療できます。例えば、鼠径ヘルニアを腹腔鏡手術で3割負担の場合、11万円前後の負担ですが、医療費2割負担以下の方は初診・手術・術後診察が同じ月に行われれば、全て込みで18,000円になります。3割負担の場合にも高額療養費の対象の方は、9万円前後になる方が多数です。

外来での日帰り手術は、患者さまの経済的負担軽減にもつながります。

東京浅草キュアメディクスは、日帰り手術の素晴らしさをお伝えしてまいります。

雷門長谷川ビルは並木通りから隅田川へ向かう雷門一之宮商店会の赤門を通り抜けた江戸通り沿いにあります。
アクセスも抜群で東京メトロ銀座線、都営地下鉄浅草線、東武スカイツリーライン、つくばエクスプレスにも浅草駅があり、都心から下町、埼玉・千葉・茨城方面からも便利な場所です。

東京浅草キュアメディクスは、外来日帰り手術「そけいヘルニア（脱腸）・臍ヘルニア・痔核・乳腺腫瘤など」と共に未病対策にも取り組む、女性医師による外科クリニックです。どうぞよろしくお願いいたします。

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