お腹のぽっこり、お尻の悩み…「年のせい」と諦めていませんか？

 

「最近、足の付け根（鼠径部）がぽっこり膨らむことがある」

「おへそが出てきてしまった」

「長年の立ち仕事で、お尻に違和感や痛みがある」

このようなお悩み、ありませんか？

「年齢のせいだから仕方ない」「恥ずしくて誰にも相談できない」と、一人で抱え込んでしまう方は少なくありません。しかしその症状、放置すると生活に支障をきたす可能性がある「鼠径（そけい）ヘルニア」や「臍（さい）ヘルニア」、「痔核」かもしれません。

こんにちは。東京浅草の地で、鼠径ヘルニア・臍ヘルニア・痔核の日帰り手術、そして最新機器による陰嚢水腫の自費手術を行っている「東京浅草キュアメディクス」です。

当院は、歴史と新しさが共存する街・浅草にあります。実はこの地域特性と、先ほど挙げたお悩みには、無視できない関係性があるのです。

台東区・江東区・江戸川区・中央区…このエリアに潜む健康リスクとは？

 

当院には、台東区内はもちろん、隣接する江東区、江戸川区、中央区といった地域から、多くの患者様がご来院されます。これらの地域は、東京都内でも特に人口が密集しており、それぞれ特徴的な人口動態を持っています。

• 高齢化と鼠径ヘルニアの深い関係：

  台東区や江東区、江戸川区では、65歳以上の高齢者人口が年々増加傾向にあります。特に鼠径ヘルニアは加齢によって腹壁の筋肉が弱くなることが主な原因で、60代以降の男性に多く発症します。生涯で男性の3人に1人が発症するというデータもあるほど、決して珍しい病気ではありません。「脱腸」とも呼ばれ、初期症状は痛みも少なく、ふくらみが出たり消えたりするだけなので放置されがちです。しかし、悪化すると腸が締め付けられて壊死する「嵌頓（かんとん）」という危険な状態に陥ることもあります。

• 現役世代を悩ませる痔核：

  一方で、中央区や江東区の湾岸エリアは、オフィス街や新しいマンションが立ち並び、働き盛りの世代が集中しています。デスクワークで長時間座りっぱなしの方、立ち仕事が多い方、また妊娠・出産を経験された女性は、肛門周辺に負担がかかりやすく、痔核に悩むケースが多く見られます。これもまた「恥ずかしい」という気持ちから受診をためらい、症状を悪化させてしまう方が後を絶ちません。

 

「手術＝長期入院」はもう古い？日帰り手術という選択肢

 

「ヘルニアや痔の手術」と聞くと、多くの方が「何日も入院が必要」「仕事（あるいは家庭）を長期間休まなくてはならない」といったイメージをお持ちではないでしょうか。

しかし、医療技術の進歩により、現在ではこれらの手術の多くが**「日帰り」**で可能になっています。

東京浅草キュアメディクスが専門とする日帰り手術には、患者様にとって大きなメリットがあります。

• 身体的・精神的負担の軽減：最新の麻酔技術や手術手技により、お身体への負担を最小限に抑えます。入院という環境の変化によるストレスもなく、住み慣れたご自宅でリラックスして療養いただけます。

• 日常生活への早期復帰： 手術当日にご帰宅いただけるため、お仕事や家事、育児、介護などで長期のお休みが難しい方でも、治療計画が立てやすくなります。

• 経済的負担の軽減： 入院費がかからないため、治療にかかる総額の費用を抑えることができます。

当院では、患者様一人ひとりのお身体の状態やライフスタイルを丁寧に伺い、最適な治療法をご提案いたします。また、男性特有のお悩みである「陰嚢水腫」に関しても、最新の医療機器を用いた自費での日帰り手術に対応しており、プライバシーにも配慮した環境で安心してご相談いただけます。

なぜ「浅草」なのか？

 

私たちがこの浅草の地でクリニックを開院したのには理由があります。東京メトロ銀座線、都営浅草線、東武スカイツリーラインなどが乗り入れる浅草は、交通の結節点です。

江東区や江戸川区、中央区、もちろん台東区にお住まいの方々が、乗り換えの負担も少なくスムーズにご来院いただける、アクセスの良さが魅力です。下町の落ち着いた雰囲気の中で、心穏やかに治療に専念していただきたいと考えています。

 

まずは、相談の一歩から

 

お腹のふくらみ、お尻の悩み。それは、あなたの身体が発している大切なサインです。

「いつか治るだろう」と先延ばしにせず、まずは専門医にご相談ください。早期に適切な治療を行うことが、結果的にあなたご自身と、あなたを支えるご家族の負担を軽くすることに繋がります。

東京浅草キュアメディクスでは、経験豊富なスタッフが、皆様のお悩みに真摯に寄り添います。どうぞお気軽に、お電話やウェブサイトからお問い合わせください。あなたの「いつもの日常」を一日でも早く取り戻すお手伝いができれば幸いです。