防火管理者とは

『防火管理者とは、多数の者が利用する建物などの「火災等による被害」を防止するため、防火管理に係る消防計画を作成し、防火管理上必要な業務(防火管理業務)を計画的に行う責任者を言います』(一般財団法人 日本防火・防災協会ホームページより)

東京浅草キュアメディクスの防火管理者になるための防火管理講習会を受講しました。

防火管理とは、火災の発生を未然に防止し、かつ、万一火災が発生した場合でもその被害を最小限に止めるため、必要な万全の対策を樹立し、実践することをいいます(テキストより)。

防火管理者は、医療機関の場合、通常は管理者である院長がなることが多く、その責務は結構多岐にわたり、防火管理上必要な業務を積極的に推進する責任者として、スタッフなどを指揮、監督しなければなりません。

建物の規模や使用用途により、甲種防火管理者と乙種防火管理者に区分されますが、今回はビル全体での人の往来数から大規模な建物(ビル)甲種防火管理者になり、本日1日の講習です。

東京浅草キュアメディクスが入る雷門長谷川ビルは、排煙装置、2方向の避難経路が確保されていますが、その重要性や役割を知ることができました。

雷門長谷川ビルは並木通りから隅田川へ向かう雷門一之宮商店会の赤門を通り抜けた江戸通り沿いにあります。
アクセスも抜群で東京メトロ銀座線、都営地下鉄浅草線、東武スカイツリーライン、つくばエクスプレスにも浅草駅があり、都心から下町、埼玉・千葉・茨城方面からも便利な場所です。

東京浅草キュアメディクスは、外来日帰り手術「そけいヘルニア(脱腸)・臍ヘルニア・痔核・乳腺腫瘤など」と共に未病対策にも取り組む、女性医師による外科クリニックです。どうぞよろしくお願いいたします。

東京浅草雷門近く、地下鉄浅草駅5番出口徒歩1分
東京都台東区雷門2丁目19番1号 雷門長谷川ビル5階

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